超特急『Dramatic Seven』- 567 -
後半車両いきまーす。
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担当している罪:憤怒
モチーフになっている動物:ドラゴン
-この曲は、“略奪愛”で、感情のままに生きてる僕らしい曲ですね。とにかく抑え切れない欲情に満ちて、危険なトラップに踏み込んでしまう…という。曲もダンスナンバーで、これはカッコ良いサイドの超特急です。-
Q.ユーキさんはダンスに対する向上心がとにかく強いなと感じます。ダンス表現と向き合う中で、弱音を吐きたくなるときもある?
僕、誰かにリスペクトされるようなダンサーになりたいんです。それと超特急のユーキとしては「自分のダンスでみんなのことを満たしたい」っていう思いもあったりします。だから弱音も吐きたくないし。やらなきゃいけないことはたくさんあるし、できないことはないとも思ってる。落ちるときはすごく落ちますよ(笑)。でもヘコんだときのほうが、明るいときの自分よりも可能性が広がって強くなれる気がする。立ち止まったまま進歩しないでこの先踊れなくなるのは嫌だっていう気持ちが大きいから、結果的に行動に移せるんです。「もっともっとやんなきゃ、自分!」って。未来を見据えてがんばる感じというか。
Q.超特急全体のパフォーマンスについてはどう思う?
以前と比べたら、どんどん高いスキルを求められるようになってきていると思います。超特急のパフォーマンスは表現力を特に重要視してる。どんなに踊りがうまくても、そこに加わる表現力の差でパフォーマンスの見え方はだいぶ変わってくるんです。なので、そこに対する意識は徹底していますね。
─そうなんですね。
超特急は今まさにがんばりどきですよ。もちろん自分を含めあと2、3年はがんばりどきだと思います。この期間をやり抜いたら超特急のダンスのスタイルをもっと認識してもらえると思うし、ほかのジャンルのダンスだって胸を張って表現できるグループになれると思う。でも何よりも超特急ならではの表現……僕らのちょっと変わったダンススタイルを、早く確立させたいです。超特急のスタイルを真似してくれる人たちが出てきてくれるようになったら、すごくうれしいなと思います。
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担当している罪:暴食
モチーフになっている動物:虎
-この曲のテーマは“人間愛”で、誰かに愛を届けるという気持ちのこもったミドルバラードです。今まで自分はアッパー曲で変顔するようなタイプだったんですけど、そこは“生まれ変わっても、愛してる。”がテーマなので、ちょっと“ユースケ一回お休み!”って感じです。-
コーイチ:逆に等身大じゃない? むしろ、“ユースケおかえり!”って気もする。
タクヤ:うん。今までどっか行ってたネジが見つかった感じ。
ユースケ:あぁ、自分の中でね。ほんわかするような、日常の愛を描いている歌です!
Q.ユースケさんはステージ上では叫んだりヘン顔をしたりとインパクトを与える役目を担っているから、観る側の第一印象はそういう姿に紐付いた感想が多いのでは…?
もうね、本当にね!(笑) というかワンパターンなのがダメなんです、僕が。「バッタマン」でいろいろ叫んでますけど、表情は全然変わってないんですよ。変えようと努力はしているけど、ライブ中はアドレナリンが出ているからなかなか思うようにはいかなくて。で、そんな感じだから……いろんな意見をもらうわけです(笑)。意見をもらうことは自分のためになるしありがたいことだから、真摯に受け止めて頑張らなきゃって思うんですけど……ちょっと気持ちが折れちゃったときがあって。
─そうだったんですね。
「『バッタマン』やりたくない。僕もうヘン顔したくない!」「『Burn!』で歌いたくない」って引きこもりそうになった時期が、夏にあったんです。でもそのときにヒントをくれたのがヒャダインさん(『バッタマン』作詞作曲者)とえんどぅさん(『バッタマン』振付師)とコーイチだったんですよ。コーイチ! もう彼がね……ライブの前に大事な話し合いをしているときに、僕のせいで不穏な空気が流れちゃった日があって。そのときにコーイチが僕を呼び出して「ユースケはもっと自信持ったほうがいいよ!」「ユースケ、ほかのアーティストと戦えるのってユースケしかいないと思うんだよ。お前ってすごいんだよ」って言ってくれたんです。もうそれを聞いた瞬間涙が止まらなくて、これからライブだっていうのに僕、号泣しちゃって。でもコーイチの言葉のおかげですぐに「『バッタマン』やりたい。早くヘン顔させて!」って気持ちになれて(笑)、それからはもう吹っ切れました。そんな挫折があったからこそ、今の自分がいるというか。これは超特急全体に言えることなんですけど、僕らは今、上に進んで行くためにいろんなものを貫いていかなきゃいけないポイントにいるんじゃないかなと思う……うん、今を乗り越えていきたいです。いろんなことを思われながら、成長していきたいと思います。
Q.ユースケさんはそうやって突破口を開くようなポジションに立つことが多いですが、自分ではどんな役割を担っていきたいと思う?
これまでは、前に出たいとはあまり思っていなかったんです(笑)。でも「バッタマン」が僕を変えて、今は「前に出て踊りたい」と思いますし……例え後ろにいるときでも「なんか1人おかしいやついるな?」って思わせたい。超特急が誰かの印象に残るのなら僕はなんだってするので、ライブでは来てくれた皆さんを盛り上げる“切り込み隊長”になりたい。超特急の入り口になりたいです。
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担当している罪:怠惰
モチーフになっている動物:フェニックス
-この曲のテーマは“大人の愛”で、今までは大人っぽい楽曲でも、ちょっと背伸びしてる感じが正直あったんですよ。でも、今年は成人も迎えましたし、自然体でもしっかり大人として歌っていこうと。この曲はそれの第一弾で、ジャズっぽい楽曲に少しポップな感じも残っているところも、“成長中”な今の自分に合ってるんじゃないかなと思います。-
コーイチ:特に今回は歌謡曲とかポップスとか今までと違う角度の曲も多くて、そういう曲にタカシの声ってバシッ!とはまるから、より彼の存在意義が明確になった気がしますね。
Q.表現法を変えたりする中で自分の成長を感じたりした?
今回は自分の中で「どれだけ1つひとつの曲の中で生きることができるか?」っていう課題を持って臨むことができて。そこは「成長できた部分かな?」と思います。僕は演技も好きなので、演じることと歌うことをリンクさせてみたんです。今までは演技と歌は別物だと思っていたんですけど、感情を言葉に乗せてぶつけるところとか、似ているなって思い始めて。なので、1曲の中に自分はどういう意味を込めたいのか、その曲を聴いてどんな気持ちになってもらいたいのか、よく考えたうえで歌わせていただきました。
Q.タカシさんは9月に20歳になって、「Dramatic Seven」は7人が成人して初めてリリースされる作品でもあります。タカシさんは今、年長の6人のメンバーのことをどのように見てる?
みんな本当にストイックだなと思います。例えばライブ1つ取っても、ただ単にやるのではなくてどういう目的でステージに立つのか、目標はなんなのか。どういうセットリストにすれば超特急のことを伝えることができるのか、本当に真剣に考えていて。もちろん以前も考えていたんですけど、最近は今まで以上に強い気持ちを持ってステージを作ろうとしているから、そういう姿を見ていたらやっぱり「みんなお兄ちゃんやなあ」って感じます。でも自分も20歳を迎えたわけやし、お兄ちゃんたちに頼りきらず、「こうしたい」っていう意見を持って話に参加していきたいって思います。
-そうなんですね。
はい。みんなで作り上げたほうが、超特急がよりよいグループになるんじゃないかなって思うから。今まで僕って何かを考えても、それを頭の中で消すっていう自己解決の作業を繰り返していたんですよ。でも、それはもうやめようって。お兄ちゃんたちはみんな「いいのもはいい、ダメなものはダメ」ってちゃんと言ってくれるから、とにかく自分の思っていることはすべて出そうって思うようになりました。うん……だって、グループですもんね。
おわり。
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追記
「MBS音祭2016」
超特急 初の“城ホール”で衝撃を
「MBS音祭2016」開催記念 超特急インタビュー 初の“城ホール”で衝撃を (1/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
超特急『Dramatic Seven』- 1234 -
ここ2日間で読んだ記事が素敵だったので、
今後、自分が読み返しやすくするために
簡単にまとめておきたいと思います。
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超特急
“生まれ変わっても、愛してる。”って言わせたい
【超特急】“生まれ変わっても、愛してる。”って言わせたい | OKMusic - 全ての音楽情報がここに
超特急2ndアルバム「Dramatic Seven」特集・メンバー個別インタビュー&ライナーノーツ|7つの言葉に滲んだ“7人7色”の愛の形
超特急「Dramatic Seven」特集|ソロ&全員インタビューで紐解く“劇的な7人”の物語 (1/11) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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前作から約2年振りに放たれる2ndアルバム『Dramatic Seven』は、“第七天=最高の天国”をタイトルに掲げたリード曲に、メンバーそれぞれのパーソナリティーを投影した意欲作となっている。
超特急「Seventh Heaven」MUSIC VIDEO - YouTube
超特急「Seventh Heaven」MUSIC VIDEO
アルバムのリード曲です。
「Beautiful Chaser」(2015年9月発売シングル)の時に“七つの大罪”をテーマにしたMVを作っていて、そこで各自が担当していた罪に対応する動物が、それぞれモチーフになっている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/七つの大罪
超特急「Beautiful Chaser」MUSIC VIDEO - YouTube
超特急「Beautiful Chaser」MUSIC VIDEO
スターダストチャンネル - Beautiful Chacer Music Story Filmフルバージョン
超特急「Beautiful Chacer」 Music Story Filmフルバージョン
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担当している罪:傲慢
モチーフになっている動物:ライオン
-この曲は元気良さと“強気な愛”を表現した曲だから、いきなり冒頭から関西弁で《この目がええんやろ?》って上から攻めてるんです。なのに、サビでは《ずっきゅんどっきゅん》とか可愛いことを言って、二面性をきれいに表していたり。関西弁で歌うのは初めてだったんですけど、やっぱり歌いやすかったですね。なんと言っても母国語ですから(笑)。-
Q .どこのフレーズが自分らしかった?
「愛情の裏返しってことで堪忍してや 心は羊頭狗肉」、「だっていい男ってそういうもんだろ?」、「Wow oh大きい声ではさ 言わんけどしんどいねん」ってところかな。ステージ上での僕と、そうでないときの僕の二面性をよく表現してくれているなって思います。
Q.普段どのような視点でグループのことを見ている?
ちょっとしたRPGゲームみたいな感じかな? 7人にはそれぞれに“魔法使い”や“勇者”みたいな役目があるから、そのパーティがどうやって進んでいけばベストかな?って考えています。
Q.そのパーティの中で、コーイチさんはどんな役割を担っている?
僕? 僕は……“転職キャラ”なんですよ(笑)。その時どきでコロコロ変わる。例えばユースケがガッと前に出たときは自分は防御に入ったりする。でも、彼はそうやって前に出ることで狂人的で奇抜なイメージを持たれることが多いから、じゃあ今度はそうじゃない、普段の優しい一面を見せるために自分はこういう行動してみようかなとか、いろいろ考えたりしますね。あと、ライブでは歌でグループを支える人でありたいな、と思っています。
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担当している罪:色欲
モチーフになっている動物:サソリ
-この曲のテーマは“秘めたる愛”で、今の時代ってゆとりだとか草食系男子だとか、気持ちを表に出さずに自分の内に秘めたり、妄想だけで完結する傾向があるじゃないですか。そういった僕たち世代の気持ちを、あえて親世代が青春時代に聴いていたような歌謡曲チックな楽曲に乗せたら、そのアンバランスさが面白いんじゃないかなと。まぁ、色欲担当ということで、これも一種の“性”を剥き出しにした曲なんです。-
Q.曲の中では「秘めたる愛」を表現して、”秘めない”イメージとのギャップで幅を持たせるということ?
そうなんです。そう、コーイチがこの間、僕のいいところを分析してくれたんですよ。「カイは意識が高くて計算されたカッコよさがあるけど、たまに見せる素の笑顔のかわいさがいい」って(笑)。で、「『LIBIDO』はそういう素のかわいさがよく見えそうな曲だからカイに合ってると思う」って言ってくれたんです。
Q.カイさんは、グループの中でどんな役割を担っていると考える?
んー……僕がいなかったらダメでしょ。
─というと?
僕は超特急のバランサーですから。いろいろな場面で安心感や安定感を与えられているんじゃないかなと思います。例えば告知ごとだって「コイツが言い出したら安心だ」って感覚が8号車さんにはきっとあると思いますよ(笑)。
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担当している罪:嫉妬
モチーフになっている動物:マーメイド
-この曲は「2次元愛」を表現しているんです。曲の中では「3次元からの現実逃避」を歌っていて……いや、僕は逃げてないですよ? むしろ自分は「新世界へ!」みたいな前向きな気持ちでアニメだったりを楽しんでいるんですけど(笑)、自分の好きなことをこんなに自信満々に掲げることができるっていうのはすごく新鮮だし、なんだか自分を変えてくれそうな曲だなって思います。-
Q.リョウガさんの目から見た今のグループは、どんな雰囲気?
全員のキャラがきれいに分かれていて、それぞれが大事な役割を担っているなと思います。誰かが突っ走ったらストップをかける人がちゃんといて、違う人が転びそうになったらまた違う誰かがカバーして、って。バランスがきれいに取れている感じがあります。
Q.リョウガさんが真剣になるときって、どんなとき?
みんなが行き詰まったときかな。ライブのセットリストや演出を考えているときに、たまにあるんです。そういうときはふざけて意見を言うこともあれば、フルに頭を働かせてその状況を打破しようともします。「ここは俺がちゃんと言わなきゃさすがにヤバいだろ」っていうときはちゃんと言おうと思いますね。締めるときは締めます。いつもふざけているけど、自分がリーダーだっていう自覚はないわけじゃないから。
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担当している罪:強欲
モチーフになっている動物:ハリネズミ
-この曲のテーマは“与え合う愛”なので、ライヴでも終盤で8号車(超特急のファン)と想いをひとつにして、お互いの愛をぶつけ合える大切な一曲になればいいなぁと。曲調は意外とアップテンポだから、8号車と一緒にクラップしたいですし、僕たちの声とかも入っているので、その辺りも注目して聴いていただきたいです。-
Q. メンバーのいろいろな個性を見つめる中で、タクヤさんはどうありたいと思う?
自分自身のことはよくわからないけど、節目の大事なところ……例えばライブの終盤とかに、グループを代表してみんなに思いを伝えるような役目を自然と任されるし、メンバーにも「タクヤはそういう役だよね」って言われます。自分では決して得意だとは思わないんですけど、それは僕が持つ役割なのかなって。メンバーはみんな個性が強くて、特にユーキやユースケは積極的に前に出てくれるじゃないですか。自分にはできないことだからすごく尊敬するし、そんなメンバーを見ると自分も自分なりの役割をしっかりと持つことができたらって思いますね。
Q.フェス出演など、夏のさまざまな出来事を通して結束が強まった?
うん。本当にそうだと思います。メンバーだけで話し合ったりもしたんですよ。
─そうなんですね。
全員がすごく真剣なモードになっているときがあって、7人だけで会議を開いて「みんなもっと意見を言い合おうよ」って。その出来事があったからかもしれないけど、そこからはみんながさらに前を向いて意見を言い合うようになりました。だから今、すごく楽しいです。
つづく。
いつかまた 会えるかな
10月11日 「JOHNNYS' Future World 」を観劇するために梅田芸術劇場に行きました。この舞台は自担である平野紫耀くんの初座長の舞台です。私はこの日を不思議な気持ちで迎えました。大阪で紫耀くんに会えることってすごく大きなことなんです、私の中で。この気持ちは、”関西ジャニーズJr.”であった紫耀くんを好きになっていなかったら溢れ出ない感情だったのではないかと思います。
私は2013年9月から平野紫耀くんを中心にジャニーズを見てきました。楽しいも嬉しいも悲しいも悔しいもたくさんあり、こんなにも他人の人生に私は一喜一憂できるのかと思いました。関西ジュニアの中で楽しそうに笑う姿、次世代エースとして立つ姿、関西から代表として東京のステージや舞台に立つ姿、映画・ドラマに初出演し、ドラマでは初主演として頑張る姿、デビュー組のバックで踊る姿、夏のイベントの応援サポーターとして生放送の情報番組や歌番組に出演する姿、そして今回の初座長として舞台に立つ姿など他にもたくさん、全部が宝物です。紫耀くんを好きにならなかったら見れなかった景色です。高校2年生だった男の子はいつの間にか高校を卒業して、来年の1月には20歳の誕生日を迎えます。人として大事な時間をアイドルとして過ごしてくれたことに感謝ですし、その過程をファンとして見ることが出来て幸せだと思います。
今回、梅芸に行くまで少し不安でした。まだちゃんと紫耀くんのファンで私はいれているのかなって。今年の3月から別界隈のグループを好きになって明らかに紫耀くんの活動を追う頻度は減りました。いろんなことがあり、”ジャニーズ”を好きでいることに疲れちゃったんです、たぶん。あと、数年前を懐かしむばかりして今をきちんと見れない自分にイライラしてました。彼らはいつも一生懸命頑張ってるのにぐちぐち言っちゃう評論家みたいな自分が面倒になってきてました。楽しくきゃーきゃー言っとけばいいのに、それが出来なくなってきてました。
いつも頭でいろいろ考えちゃうんです。でも11日は舞台上に紫耀くんが登場したとき考える暇なく自然と涙が溢れてきて。びっくりしました。なんでだろう。いつも一瞬で心を掴まれてしまう。双眼鏡で紫耀くんしか映らない世界を作りたくなってしまう。梅芸での紫耀くんはかっこよくてかわいくて華やかで儚くて強い素敵な座長でした。なんにも知らない、本当の平野紫耀くんなんて知りません。でもアイドルである平野紫耀くんについてはたくさん見てきたし、知ってるつもりです。この子を担当として応援してきてよかったと思いましたし、ジャニヲタでいる限りは紫耀くんのファンでいたいと強く思いました。私の中でジャニーズに紫耀くん以上の子がいないんです。どんな形でもいい。デビューしてほしい。売れて世間に認知されてほしい。コンサートに行かなくてもテレビで見れるからいいやと思うくらい有名になってほしい。これが私の夢です。
梅芸から駅までの帰り道にあったイルミネーションが綺麗で2年前のクリパの帰り道を思い出しました。関西に帰ってきてほしいとはもう思ってません。きっと今の紫耀くんには松竹座より帝国劇場のほうが似合います。でも、でもまたいつかどんな形になってもいいから関西で頑張るみんなと同じ舞台に立つ姿が見れたらいいなと、お笑いランドのコーナーのときに、ふにゃっと笑う顔を見て思いました。
君の手がほどけるとき 叶わないまま
胸の窓光る先に 手を振りながら
離れゆく場所で 笑い合うさま
Friend ship / 星野源
無事に千秋楽を迎えることができますように。
おわり。
あいらーびゅ べいべ
超特急を好きになって半年が過ぎました。
春ツアーの大阪名古屋の公演に勢いのまま行った5月。推しの地元での初開通の公演に行かないでどうする…!というヲタク心から奈良に行った6月。ただただ興味心が湧いたのでエビライのライビュのために大阪神戸に行った7月。夏フェスを体験したいという理由で徳島に、番協ってどんなことするの?という疑問を持ちながら東京に行った8月。そして岡山に来てくれるなんて…という不思議な思いのまま訪れた9月。
こうやって振り返ると超特急を好きになって初めてライブに行ってから毎月なにかしらあって充実してるなーと思います。まぁ、その分お金は消えていってます。9月もまだスカパーのイベントがあるんで来週また東京行くんですけど、、(笑)わたしは今が幸せなら〜って思ってしまう性格なのでやばいなと思いますが、どうしようもないので、このまま頑張ります。(?)
今回は、せっかく超特急が自分の住んでいる県に来てくれたので、昨日の公演のことと、それとは関係ない、主にコーイチくんについて書きたいと思います。
岡山合同学園祭「一致団結」超特急LIVE
岡山市民会館 18:30〜19:20
セットリスト
- Superstar
- No.1
- Kiss Me Baby
- Believe×Believe
- Billion Beats
- Pretty Girl
- Burn!
- fanfare
- Yell
初めて上手側からライブを見ました。基本こーいちくんしか見てないので、下手側が好きなんですが、(立ち位置が下手側のことが多いので)終わってから結局どこでもいいや。どこから見てもこーいちくんがナンバーワン☝︎という結論に至りました。
ぬわぁぁ。かっこいい。すっごいかっこいい。この写真は10月26日に発売される超特急の2ndアルバム『Dramatic Seven』のソロビジュアルです。ほしい人は言ってください。たくさん買う予定なので押し付けます。もらってください。
こーいちくんの魅力を伝えるにはどうすればいいかなぁってよく考えるんですが、行き着くのは「とりあえずライブ来て!!」でした。超特急のライブって楽しいんです、ほんとに。初めてライブに行ったときこれは生で観ないと、この空気に触れないとわからないことがあるわって思いました。こーいちくんの歌も実際にライブに行って聞くと感じるものが全然違いました。これは私がコーイチ推しだからだとも思いますが、毎回絶妙に違う歌い方や表情をしてきます。だから毎回新鮮にその曲の世界観に触れることが出来ます。それがすごく楽しいです。昨日の岡山も数曲アレンジを入れていてニコニコ笑っているところがたくさん見れました。幸せでした。終わってからいつも思うのは、「こーいちくんが楽しそうでよかった!」なんです。自分の楽しい=こーいちくんが楽しそうだったっていう方程式が超特急を好きになってから出来てしまいました。それはこーいちくんが良くも悪くもその日の調子がわかりやすく表に出てしまうから。とても素直に。そこも含めて好きで推してるので、今日はどんなこーいちくんが見れるかなっ?♡(わくわく)的な感じに、入った公演数が増えていくごとになってきました。ヲタク楽しいです。
こーいちくんはバックボーカルなのですが、ダンスもすごく上手いです。私が元々、癖の強いダンスを踊る人(二宮さんや紫耀くん)が好きなのもあると思うのですが、リズムの取り方が独特で見入ってしまいます。「Star Gear」のダンスがすごく好きなんですが、この曲を踊るこーいちくん、近くで見たらすごかったです。(語彙力のなさ) 単純にあれだけ踊ってぶれずに歌っているのがつよい。あと「Pretty Girl」の”Ge ge ge ge ge get down”「Summer love」の”きっと絶対真夏のVenus”の振りの破壊力が半端じゃなくて、しにそうになります。あと「Make it hot」も全体的にしんどいです。ダンスの上手さや表現力等についてはやっぱりメインダンサーの5人は言わずもがなで素晴らしいです!特にゆーきくんは本当にすごい!!
あと、こーいちくんのギャップがとっても好きで、
【Seventh Heaven】愛で解放するMV コーイチ篇 - LINE LIVE ☝︎2ndアルバムのリード曲なのですが、
ねっ!!!?☜ かっこいいの?かわいいの?どっちなのーー???ってなります。しんどい。歌ってるときはキリッとしてるのに喋り出すとふにゃふにゃしてるんですよ。ライブのMC中はだいたいステージドリンクのストローを口にくわえてます。きゃわわわ。お父さん担当なので、親父くさーいとか老けてるーって言われてますが、私はあんまりそう思わないです。確かに見た目はよく前髪をあげていたりして大人っぽく見えますが、だいたい5歳児です。私の中でこーいちくんは。だから人の話を聞いてなかったり、ブログの文章をひらがな多めで真ん中寄せにして書いていたり、急にテンションが上がったり落ちたり、眠そうだったり、年上の人にふいにタメ口になっちゃったり、、その全部がかわいい!って思っちゃいます。盲目バンザイ \( ˆoˆ )/
最後に、
超特急「Kiss Me Baby」MUSIC VIDEO - YouTube 超特急「Kiss Me Baby」MUSIC VIDEO
久しぶりに見たら黒髪のりょうがくんかっこよすぎたので…(ここまでこーいちくんについて書いたのにりょうがくんかよwwとか言わないで)あとやっぱりキスミーのフォーメーション神だ。好き。
結局なにが言いたかったのかわからなくなりましたが、とりあえずこーいちくんとりょうがくん(ふなよし)はリアコ枠ってことです。( ) 超特急が好きな今がすごく楽しい。アルバム上位に入るといいなー。売れろー。
おわり。
I wanna be you are BULLET TRAIN
こーいちくん22歳のお誕生日
おめでとうございました〜!(パチパチ) (2日前〜〜)
幸せそうな笑顔が見れてとっても幸せでした♡
こーいちくんにとって充実した1年になりますように。
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さて、今回はメンバー1人1人の第一印象といま現在の印象を書きたいと思います。色々と知れば知るほど印象って変わるので書き残しておきたいなぁと思って。
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1号車 お父さん担当 イメージカラーは黒
BACK VOCAL コーイチ
第一印象は、顕嵐ちゃんそっくり!!でした。でも顕嵐ちゃんのほうがイケメンだと思ってました(笑)かっこいいともかわいいとも思わなかったし、同い年だとも思わなかったです。絶対年上だと思ってました。推しになるとは全く思ってなかったです。☜ ガラッと印象が変わったのは初めてライブ映像を見せてもらったときでした。歌っているときの姿と歌声にガッツリ心を奪われた感じです。ビジュアルがよかったのも大きいです。前髪大事。いま現在の印象は、スーパーミラクルハイパー()かわいい人!です!!でもステージの上に立っているときは真逆でかっこいいがほとんどを占めてます。MCになるとかわいいんですけど、歌ってると全然違うんです。雰囲気がガラッと変わります。不思議な人です。面白い。
2号車 神秘担当 イメージカラーは青
MAIN DANCER カイ
第一印象は、クールそうだなぁっていうふわっとした感じです。 正直ライブ映像を見せてもらったとき印象に残らなかったです。ガラッとイメージが変わったのは過去のニコ生を見たときです。とってもニコニコきゃっきゃ楽しそうに騒いでてその姿が可愛くて可愛くて!いわゆるギャップ落ちです。だってこの見た目で、ポケモンが大好きなんですよ?たまらん。それと本名が小笠原 海と聞いたときの衝撃。いま現在の印象は、頭の回転が速くてしっかりしてるんだけど人懐っこくて可愛い美人さんです。どんな髪色でも似合うカイくんほんとすごい。あと、カイくんの笑顔の威力は凄まじい。グワってなります。
3号車 ガリガリ担当 イメージカラーは紫
リーダー MAIN DANCER リョウガ
第一印象は、絶対無理wwでした(笑)かっこいいと思わなかったしすべり芸で生きてる人なのかなと思いました。たぶん初めて見たのがヲタクの格好して踊ってる姿だったからだと思うんですけど、この人やばいなって。あと細すぎる。恐怖。いま現在の印象は、ティアラ(愛犬)LOVE。ラブライバー。のんたん。包容力と優しさのかたまり。頭良いですよね、絶対。船津さんかっこよすぎる結婚してください!!です。リョウガくんがいちばん印象が変わった人です。うん。「リョウガくんかっこいい」が口癖になりそうです。いや、なってます。
4号車 筋肉担当 イメージカラーは緑
MAIN DANCER タクヤ
第一印象は、顔が女の子みたいな可愛い人。まさにbeautyでした。タクヤくんの場合は口上が印象的でした。「一番好きな筋肉の部位は?」ってファンに尋ねるんですよ。それに対してファンが「上腕二頭筋〜♡」って答えるんですよ。すげぇなって思いました。異世界。いま現在の印象は、"顔の可愛らしさからは想像できないくらい中身が男前な人"です。自分の弱みとか欠点をこちら側に隠さず伝えてくれるところがすごくかっこいいなと思います。あと”演じる”ということに関しては超特急の中でズバ抜けてすごいと思っているので俳優 草川拓弥もいっぱい見たいです。(願望)
5号車 ドジっ子担当 イメージカラーは赤
MAIN DANCER ユーキ
第一印象は、ダンスが上手くて女装が似合いすぎる人。赤が似合う。センター。ドジっ子な部分は見つけられなかったです。ライブ映像を見せてもらったあとにニコ生でクエン酸を飲んでる姿を見て絶対面白いこの人!と思いました。いま現在の印象は、ドジっ子わっしょい!!さすがユーキしゃん!!!です(笑)ほんっっとにユーキくんは面白い。個人的にバラエティ番組にたくさん出てほしいのですが、日本語が少し弱いのかなと思うので、まずはリョウガくんカイくん辺りと一緒に…!一方で自分というものをしっかりと持っていて言動からダンスへの情熱がとても感じられてかっこいい人だなぁと思っています。
6号車 元気担当 イメージカラーは黄色
MAIN DANCER ユースケ
第一印象は、なんかやばい人でした。でもカイくんと同じで初見ではあまり印象に残らなかったです。バッタマンを最初に見ていたらインパクト強すぎてガッツリ記憶に残っていたかもしれませんが(笑)ユースケくんはフォーラムの映像を見てから印象がガラッと変わりました。いま現在の印象は、可愛くてとってもいい子で頑張り屋さんな泣き虫さん。家族想いで優しい子です。変顔して奇声あげて大声で喋ってるユースケくんを見たあとにユースケくんのブログを読んでほしいし、ユースケくんが司会をしているニコ生を見てほしいです。愛おしさが溢れてきます。たぶん。
7号車 末っ子担当 イメージカラーは純白
BACK VOCAL タカシやで
第一印象は、顔が!めちゃくちゃ!!かわいい!!!でした。あと目がキラキラしてて素直でまっすぐないい子なんだろうなぁと歌っている姿を見て思いました。大阪出身まじかよ。いま現在の印象は、喋るとやばい子です。真面目だからこそ…な部分が好きです。タカシくんのツッコミがツボで最高に面白いです。歌声もすごく綺麗で大好きです。顔もスタイルも良いので雑誌の専属モデルのお仕事がきてほしい。タカシくんは超特急の入り口になる人なのでは?と思っています。髪染めたタカシくんただの異国の王子様。
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ざっくりしてるし印象なのかそれっていうのもありますが、語彙力がないのでしかたないです( ˆoˆ )/これが限界だ( ˆoˆ )/
とりあえず、言いたいのは7人はとっても素敵で魅力溢れる人たちです!無事にシベリアから帰国してくれてよかった!!!
好き!!!!!!! おわり。
僕のハートを奪っていったんだ
走れ 走れ 超特急で
日本の音楽グループ、EBiDANの選抜ユニットである。スターダストプロモーション所属。ボーカル2人とダンサー5人の史上初メインダンサーバックヴォーカルグループ。シングルごとにセンターを務めるダンサーが変わるのが特徴。「ももいろクローバーZの遺伝子を継承した男性グループ」として注目されている。(Wikipediaより抜粋)