ゆるゆる ろぐさん

好きなものを好きなだけ ΨP

何もいらない 君さえいれば

 

今日で1月が終わります。

 

2018年1月16日。 私は生きてきた中でいちばん苦しい気持ちになりました。大袈裟だって笑われるけど私の人生の中でいちばん嘘であってほしい夢であってほしいことが起きました。今でも受け入れてないのが本音です。前に進んでるつもりでも、ふと立ち止まると1mmも進めてない。なんで、なんで、なんで、、ってなる。

 

私が初めて超特急を意識して見たのは、2016年2月29日でした。初めてライブ映像を見せてもらって最初は「こんな世界もあるんだなぁ」ってぼんやり見ていたのに、ボーカルのコーナーで、さっきまで全然主張することなく淡々と歌っていた人がすごく生き生きと楽しそうに歌を歌っていて目が離せなくなりました。それが超特急1号車イメージカラーは黒バックボーカルのコーイチくんでした。こんなに歌が大好きなんだ!って全身で表現する人初めて見た。びっくりした。この日からこーいちくんの歌声を聴きたくてひたすら超特急の歌を聴くようになった。こーいちくんと同じくらいたかしくんの歌声も大好き。2人が超特急のボーカルじゃなかったら私は超特急を好きになっていなかったと思う。今では、かいくん、りょうがくん、たくやくん、ゆーきくん、ゆーすけくんそれぞれの良さもわかって超特急って最高だなぁって思う毎日で。幸せで幸せで仕方なかった。永遠だと思ってた。でも絶対とか永遠とかってないんだって。

 

こーいちくんが苦しんでるのはブログを読んでいてもステージに立っていてもバラエティでの姿を見ててもなんとなく気づいてた。でも気づかないふりをしてた。大丈夫、大丈夫って思ってた。でもきっといつもぎりぎりで闘ってくれてたんだろうなって、頑張ってくれてたんだろうなって。超特急のことは大好きなんだと思う。大好きだから苦しかったのかなって思う。いっぱいいっぱい悩んで出した答えなんだと思う。それを受け止めなきゃいけないのも頭ではわかってる。でも超特急にいてほしいって思ってしまう自分が強すぎて、まだ心の中ではこーいちくんは戻ってくると思ってる。6人が引き戻してくれると思ってる。心の中で「やっぱり超特急は1から8号車までいないとダメだよな!」ってりょうがくんが言ってる。

 

6人の超特急応援していたい。でも進んでいく6人もそれについていく6人のファンにも置いていかれる気持ちになる。これからの超特急の未来にコーイチくんがいないのがつらい。こーいちくんが決めたことで6人は全然悪くないのに悲しくなる。なんでここにこーいちくんいないんだろうと思ってしまう。これからそういう気持ちに何度もなるんだろうなと想像すると心を抉られる気持ちになる。誰も悪くないのに。苦しくなる。

 

1月29日。こーいちくんが歌ってる姿を見たかった。でも仕事だったから見に行けなかった。行けてたら多少は前を向いていたかなと思うけど、でも、うん。生きててくれてて歌を届けてくれて嬉しかった。その事実が嬉しかった。今回の件で自分がどれだけこーいちくんのことが好きで大切で依存してるかを嫌ほど思い知ることになった。きっとオタクじゃない人たちには理解されないだろうなと思う。この気持ち。

 

これからのことはわからない。でもこーいちくんがいるところには行きたい。いまの彼を一瞬も見逃したくない。だからそのための環境作りをすることが自分に今いちばん出来ることかなと思って行動してる。やりたいことも目標もないから、感情のまま動いてみようと思う。人生は1度きりだから、後悔ないように生きてみようと思う。

 

私はコーイチくんでも晃一くんでも歌を歌ってくれるならついていきたい。こーいちくんがどんな人生を歩むのか見届けたい。考え抜くと以外とシンプルで、それだけのことなのかもしれない。

 

私の大好きなくまさん。偽りの自分が苦しいのならもう世間に知られる人気者になってほしいとは言わない。歌が好きな人たちだけが、「あの子の歌いいね」ってなんとなくふんわりと広がるような存在になってくれればいい。生きたいように生きて。美味しいものものたくさん食べて。歌いたい歌をたくさん歌って。幸せになるんだよ、絶対に。そしてその過程を少しだけ覗かせて。